あなた(建主)&わたし(設計者)&作り手(施工者)のパートナーシップを大切にし、
ナチュラルな素材と情熱を持ったデザインで、「心安らぐ健康的なすまい」を提案します。


■あなたのこだわりを表現する 【暮らし方に合った家】

 

 

家は買うのではなく、建てるものです。
あなたに相応しい家が展示場にありましたか?


どうして住宅に生活を合わせるのですか?
自分の暮らし方に合わせた住まいをつくる方が快適に決まってます。

 

 

外観はあなたの考えを映し出します。服装から受ける第一印象のようなものです。
決して奇抜な外観を薦めるのではありません。こだわりの家を一緒に考えて行きたいのです。


暮らし方(生活スタイル)で内部空間のデザインも変わってきます。
平日は食卓が家族団欒の場ではありませんか?
休日は家族でゆっくり過ごしますか、それとも友達を呼ぶことが多いですか?

具体的な要求がなくても構いません。漠然としたイメージ、多くの夢や現実を聞かせてください。
あなたの代理人として、建築の専門家として、あなたらしさを表現できるように努力します。
「らしさ」は自身の価値観とコストバランスから生れます。



「住む箱」ではなく、「暮す環境」を創るのが住宅デザインです。


■立地を活かし街並みに調和する 【その場所に合った家】

 

 

南に隣家が迫った暗い変形敷地、道路から段差がある敷地、傾斜敷地など、
「こんな所に家は建たないだろう」とお考えですか?

そんな厳しい条件の中でこそ、最良の回答で提案します。

 

 

良好な樹木があれば保存や移植し、通風と採光を考慮して豊かな眺望は最大限に活かします。

南面していても隣家の壁をいつも見ているようなリビングは気持ち良くないですよね。
その土地の環境や条件に最適のデザインがあるはずです。


建築は街並みを創ります。
周辺環境との調和を考慮するのも、クライアントのスタイルであり責任です。


■優しく快適に長く暮らせる 【愛着が持てる家】

 

 

手造り感覚で、木の温かみを活かした家はいかがですか?  
健康的な自然素材に囲まれて、自然を感じながら暮らしませんか?

 

 



バリアフリーや安全・耐久性はもちろん、生活の変化に対応できる可変性が重要です。
あまり機械に頼らずに、自然環境を利用した、やわらかでやさしい家も良いですね。


「住い手が主役の家」「年とともに味の出る家」を提案します。

 

■トータルコストの低い 【経済的で維持できる家】

 

 

高価な住まいが必ずしも良いとは限りません。あなたの満足度の高さが重要です。
必要なところ、こだわりのあるところに重点的にコストを配分しましょう。
バランスが重要です。何所もそれなりに、、、では出来上がりも期待できません。

 

 

シンプルな形態で構造コストを低減させますが、使い勝手が影響されないように慎重な構造計算を行います。

低価格エネルギー利用、自然環境を活用した省エネルギーも提案しています。


 

■確実な工事監理と完成後のアドバイス

 

 

物作りに誠実で技術力の高い施工業者の選定にご協力します。
そして、設計図や見積書どおりに工事しているかをチェックするのが監理業務です。
施工中は定期的に工事進捗の報告をし、追加費用を抑えるようにコストコントロールします。
完成時取り扱い説明や維持管理アドバイスを行い、その後の改修相談もお受けしています。

 

 



家を「買う」場合は面倒なことは少ないでしょう。
お金だけしっかり用意すれば、ハウスメーカーがいつものやり方でやってくれますから。

自分で「建てる」には、ある程度のエネルギーが必要となります。
有益と思われる様々な提案をしますが、全てが自由です。
時間をかけて十分話し合い、満足の行く家を一緒につくって行きたいのです。


長いお付き合いをお願いします。 設計した建物は自分の子供みたいなものですから。

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