フットボールにまつわる名言集

1) フットボールとは

「フットボールは少年を青年にし、青年を大人にし、大人を紳士にする。
尚且つ大人を子供に戻す力がある」
ビル・シャンクリー
(元リバプール監督)
「フィールドは神聖な場所、人生のすべてが凝縮された舞台なんだ」 ディ・バイオ
(ユベントス)
「ボールを回せ!ボールは汗をかかない!」 ヨハン・クライフ
(元オランダ代表)
「サッカーは生き死にの問題ではない。それよりももっと重要だ」 ビル・シャンクリー
(元リバプール監督)
「全てはパスだ。トラップは自分へのパスだ。シュートはゴールへのパスだ」 山本昌邦
(U-21日本代表監督)
「サッカーでは100mより30〜40mを速く走ることが重要。 
だがもっと重要なのは『いつ走るか』だ」
ヨハン・クライフ
(元オランダ代表)
「いいストライカーがいれば試合に勝てる。
だが、いいディフェンダーがいればタイトルがとれる」
ジョン・グレゴリー
(元アストンビラ監督)
「世界における日本のレベルはミディアム。
努力を続ければグッドになれるが、世界にはベターがあり、ベストがある」
ストイコビッチ
(元ユーゴスラビア代表)
「フランスは尊敬しているが、僕たちは第2のフランスじゃない
セネガルなんだ」
ファティガ
(セネガル代表)
「思い入れが深すぎると批判的になったり暴力的になってしまう。
それはチームや仲間、そして日本のサッカーに迷惑をかけることになります。
サポーターには、サポーターのマナー、礼儀があると思うのです」
高円宮憲仁様


2) クラマーの言葉

「勝った時に友人は集まる。
しかし本当に友人を必要とするのは負けた時である」
デットマール・クラマー
「試合終了のホイッスルは次の試合のホイッスルである」 (ドイツからきた日本代表最初のコーチ)
「グラウンドはサッカーだけをやるところではない。
人間としての修練の場である」
(日本サッカーの父)


3) トータルフットボール

「世界は今も74年のオランダを夢見ている。
でもあのチームは今や再現できないサッカーのユートピアなんだ」
アデマール・マリーニョ
(ブラジル生まれの元フジタのゲームメーカー)
「フットボールに革命はない。
もしあるとすれば、それは唯一74年のオランダ代表だけだ」
ロバノフスキー
(ディナモ・キエフ監督)


4) ドイツの強さ

(ドイツのどこが最も凄いと思いますか?)    「結果だね」 テリー・ベナブルス
(元イングランド監督)
「フットボールは単純だ。22人がボールを奪い合い、最後はドイツが勝つ」 リネカー
(元イングランド代表)


5) FWとは

「思いついたプレーの中で、いつも一番難しいのを選択するようにしている」 ロベルト・バッジョ
(元イタリア代表)
「毎回飛び込むのは確かにシンドイですけど、
怠けた1回が決定的なチャンスだったら嫌だから・・」
北嶋秀朗
「自分は人と違うプレーをする。そうしないと自分の居場所はない」 中山雅史
「9本のスーパーゴールと10本の平凡なゴール、
どちらかを選べというなら、僕は迷わず10本の方を選ぶよ」
マルコ・ファン・バステン
(元オランダ代表)


6) 監督とは

「監督の仕事は、ワイン作りに似ている。
そのとき手に入るブドウから最上のワインを作らなくてはならない」
ファビオ・カペッロ
(ASローマ監督時代)
「勝利は全ての国民のもの、敗戦は監督一人の責任」 ダニエル・パサレラ
(元アルゼンチン監督)
「代表監督というのは、総理大臣の次に嫌われる存在だ」 オズバルト・アルディレス
(元アルゼンチン代表、元エスパルス等監督)


7) マラドーナとは

(86年W杯) 「マラドーナの、マラドーナによる、マラドーナのための大会」 イングランド記者
「私がサッカーボールを使ってできる事を、彼はオレンジでしてしまう」 ミシェル・プラティニ
(元フランス代表)
(94年W杯ドーピングが疑われ)
「俺がやったドーピングは、努力だけだ」
ディエゴ・マラドーナ
(元アルゼンチン代表)
(引退会見で)
「俺はたくさんのあやまちを犯したが、サッカーでは1回も犯していない」
ディエゴ・マラドーナ
(元アルゼンチン代表)

「マラドーナはサッカーボール以外、何一つ思い通りにならなかった」

マーティン・ヘーゲレ
(フリージャーナリスト)


8) 50歳で引退したマシューズの偉大さ

「サッカーがどうプレイすべきものなのかを教えてくれたのが彼だった」 ペレ(元ブラジル代表) 
「誰でも50歳を過ぎれば、彼が本物の天才だったとわかるだろう」 ボビー・チャールトン
(元イングランド代表)


9) 偉大な選手たち

「試合に勝ちたいなら、ガリンシャにボールを渡せばいい」 ジジ(元ブラジル代表)
「私は新しいステファノになれるかもしれないが、新しいペレにはなれない。
彼は唯一、理論を超えている」
ヨハン・クライフ
(元オランダ代表)
「サッカーが簡単だったことは一度もない」 ジネディーヌ・ジダン
(フランス代表)
「ブラジルは素晴らしいチームだ。
しかし優勝するには、俺からゴールを奪わなければならない」
オリバー・カーン
(ドイツ代表) 
(引退会見で) 「もっとサッカーが上手くなりたいです」 木村和司
(引退セレモニーで)
「魂でサッカーを愛した男を、覚えておいて欲しい」
「生まれかわったら早く帰化して一緒にワールドカップへ行きたいです」
ラモス瑠偉


10) W杯関連

「PKを決めたことは誰も覚えてくれないし、すぐに忘れてしまうけど、
外したことは皆いつまでも覚えている」
ロベルト・バッジョ
(元イタリア代表)
「PKは決める事より、蹴る勇気の方が尊いんだ」 ロベルト・バッジョ
(元イタリア代表)
(予選敗退で)
「10年間の代表で一番つらい時間だ。しかしこれがサッカーこれが人生だ」
バティストゥータ
(元アルゼンチン代表)
(開催国フランスにVゴールで敗れ泣き崩れるチームメイトに)
「もう泣くな。俺達は戦争に負けたわけじゃない」
チラベルト
(元パラグアイ代表) 
(ドーハの悲劇、グランドに座り込んだ時の口元の動きから)
「カ・ミ・サ・マ、、、、、」
ラモス瑠偉
(W杯直前の代表落ちで)
「代表としての誇り、魂みたいなものは向こうに置いてきた」
三浦和良
(W杯直前の代表落ちで)
「悔しいと思ったら、また強くなれると思う」
「いつか、ワールドカップに出れなかったことが良かったと思えるぐらい上手くなる」
中村俊輔
(ニュースステーションのチュニジアからの中継で)
ワールドカップで勝つってことはなんなのかといろいろ考えたんですけど…
「毎日毎日の暮らしがどっちの国が幸せか競争」に勝った気がするってことなんですよ。きっと。
久米宏


11) その他

「僕らは世界で最も愛され、最も憎まれているクラブだ」 ガリー・ネビル
(マンチェスター所属時)
「僕に足りないものがイタリアにはあると思う、それを探しに行ってきます」 名波浩
(アジアカップ イラク戦の前に井原や中山に送ったメール)
「ドーハの仇を取ってくる」 
名波浩
「根性と言うか、勝つんだという気持ちが大事だと思う
戦術とかそういう問題じゃない」
森岡隆三
「小倉もフリーならストイコビッチだ。だがサッカーには常に敵がいるんだよ」 アーセン・ベンゲル
(元名古屋監督)
絶対に負けられない戦いが、そこにはある。 TV朝日


12) 迷言-1

「戦術は・・・『ロナウド』・・・」 ボビー・ロブソン
(元バルセロナ監督) 
(コロンビア代表GKイギータについて)
「あの選手には興味がない。うちにはもっとうまいキーパーがいる。
ちゃんと手でボールを止める奴が」
ロン・アトキンソン
(コベントリーシティ監督)
(アメリカW杯でメキシコにPK戦で勝って)「神はブルガリア人だった。」
(その後、準決勝でイタリアに敗れて)「レフェリーがフランス人だった。」
ストイチコフ
(元ブルガリア代表)
「Rマドリードに勝つ方法は1つしかない。Rマドリードのように攻めることだ」 アンチェロッティ
「イギリス人の食習慣はまったく恐ろしい。
一日中ミルク入りの紅茶とミルク入りのコーヒーを飲みケーキを食べている。
スポーツ選手はこういう食生活をしてはいけないという見本のような国だ」
アーセン・ベンゲル
「私が7人のミス・ワールドと寝たという噂があるがそんなことはない。
3人だけだ」
ジョージ・ベスト
(60年代マンチェスターのスーパースター)
「相手が水を飲みにピッチの外に出てもプレスをかけ続けろ!」 チラベルト
(元パラグアイ代表GK)
「レフェリーに『起きなさいここはスペインではない』と言われたのさ。
それ以来、俺はダイビングをやめたんだ」
ダヴォル・スーケル
(元クロアチア代表)
「出場停止になってもいいから、ただただ、あの審判を殴りたかった」 イバン・エルゲラ
(スペイン代表)
「『コアラやカンガルーが街を歩いているのか』と聞かれることもある。
もちろんイエスと答える。『裏庭にワニが来ますよ』なんて言ったりもするし」
ハリー・キューウェル
(オーストラリア代表)


13) 迷言-2

(ロンドンで観戦した後)
「マンチェスター・ユナイテッド?知らないな。それ、いくら?」
マイケル・ジャクソン
「ムルロア環礁での核実験を中止しろ。ナポリでやれ」 パドバのファンがナポリ戦で掲げた横断幕
「勘弁してよ、あんたと手錠でつながれるなんて。
俺はトッテナムのファンなんだ」
アーセナルのトニー・アダムスが飲酒運転で逮捕された夜、アダムスと手錠でつながれた男
「『バイアグラ』という言葉をはじめて聞いたとき、
チェルシーに入った新しい選手かと思った」
トニー・バンクス
(熱狂的チェルシーファンの英スポーツ大臣)
「僕はただ『カントナ失せろ。シャワーを浴びて帰れ!』と言っただけだ」 カントナが試合中にキックを食らわせたクリスタル・パレスのサポーター
「世間では普通と違う人間を異常と呼ぶ。
私はそう呼ばれることを誇りに思っている」
エリック・カントナ
(元フランス代表、元マンチェスターMF)
「シアラー獲得には2つの問題があった。
一つは彼がPKを蹴りたがること、もう一つは9番をつけたいと思っていること。
背番号の方は問題なかったが、
そのころの私のチームでPKを蹴っていたのは『カントナ』だったんだよ」
ファーガソン
(元マンチェスター監督)
「走れ!ぐず共」 オリバー・カーンのポスターに書かれた日本語の落書き
「サッカーが野球を凌ぐことはありえない。
野球ってのは僕ら黒人が暴動を起こさなくても
白人に向かってバットを振り回せる唯一の場なんだから」
エディー・マーフィー


14) 迷言-3

「韓国のサポーターが日本が負けたとき拍手喝采したんです。
実況の前にはっきり言わせてもらいます。韓国のサポーター、感じ悪いです」
青嶋アナ(フジ)
(長身の中国GKの高さを伝えようとして)
「オランダ代表GKファンデルサールより1センチ高いと言えばわかりやすいでしょうか。」
青嶋アナ(フジ)
「WOWWOW、セリエAやんないんだって!」 WOWWOW既契約者
「ガスレンジから下ろした熱いミルクを一つだけ吹いてやって冷ましてやれば
『おまえなら飲めるだろ』っていう感じで、
クライフェルトが落としてサビオラが決めました」
倉敷保雄(スカパー)

「すずきぃ〜〜〜ゲットォォォォォォ!!!」(1点目)
「決めてくれ〜〜ゲットォォォォォォ!!!」(2点目)

倉敷保雄(スカパー)

(韓国ゴール裏のレッド・デビルズが大写しになった瞬間)
「今日もゴール裏にはたくさんのブラック・デビルズが・・・」

八塚アナ(スカパー)
「トルシエでいっとく?」 続投問題でもめてた時の試合の横断幕
「襟があるから立てる」 西澤明訓
「1、2、3、ダァ−−−−ッ!!!」 猪木似の春一番似の
森岡隆三
「あんなのモヒカンじゃないじゃない。カッコいいだけじゃないっすか」 戸田和幸
「目の前にいるやつはみんなやっつけてやろうと思って」 戸田和幸
「こんな髪で生活できるわけがないので、元に戻します」 戸田和幸
「ユースが注目されてるけど、僕もU−35代表なんで応援してください」 中山雅史
(ベルギー戦翌日の誕生日に)「こんな祝ってもらったの一年ぶりです」 鈴木隆行
(「藤原紀香さんが観戦しますが?」というインタビューに)
「関係ないです。オバさんですから」
大久保嘉人


いろんな所から集めてみました
後半はクダラナイのも多いですが許してやってください